人間誰しも、人から好かれたいと思っているのではないでしょうか。
この本には、コミュニケーションを円滑にし、人を味方にすることができる「褒める」具体的な方法が書かれています。
文章がわかりやすく、途中クイズ形式になっている所もあり、大変読みやすいです。
後半には、簡単でほぼ確実に相手を褒めることができる、アツアツの鉄板ネタが書かれていますので、是非ご賞味ください。

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ホメ術入門 単行本(ソフトカバー) – 2009/1/26
友利 昴
(著)
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社グラフ社
- 発売日2009/1/26
- ISBN-104766212142
- ISBN-13978-4766212143
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登録情報
- 出版社 : グラフ社 (2009/1/26)
- 発売日 : 2009/1/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 222ページ
- ISBN-10 : 4766212142
- ISBN-13 : 978-4766212143
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,507,895位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,247位倫理学入門
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家。慶應義塾大学環境情報学部卒業。企業で法務知財業務に長く携わる傍ら、著述活動を行っている。自らの著作やセミナー講師の他、多くの企業知財人材の取材記事を担当しており、企業の知財活動に明るい。知的財産を中心に、ビジネス、ライフ、広告記事など幅広い分野で活動。一級知的財産管理技能士。講師としては、日本商標協会、日本弁理士会、発明推進協会、Arts and Law、東京医薬品工業協会、全日本文具協会など多くの公的機関や業界団体で登壇している。
執筆記事・論文に「『悪意の商標出願』は本当に『悪意』で出願されているのか」(特許庁商標懇談会『商標懇 2018』Vol. 34 / No. 116)、「私たちは何を求めて『新しいタイプの商標』を出願登録したのか?」(レクシスネクシス・ジャパン『Business Law Journal』No. 96 / 2016. 3)など。近時の執筆メディアに、「じんぶん堂 by 好書好日」(朝日新聞社)、「mercan」(メルカリ)、「BUSINESS & LAW」(Business & Law)、「Lawyers Guide」(レクシスネクシス・ジャパン)、「発明 THE INVENTION」(発明推進協会)など。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見、エッセイとも思えるほどの軽いタッチの文体でありながら、時には「う〜ん。」と考えさせられる部分もあり、飽きずに一気に読める作品である。
恐らく著者は日常の生活の中、如何にして他者との良好なコミュニケーションを図るかということを考え抜いた結論が"ホメる"ということなのだろう。
実際に、本書では人を"ホメる"ことが、人とのコミュニケーションの礎となり得ることを著者の実例などを交えつつ、時には心理学の観点から説明されている。
当然私自身もそうだが、社会人として常に何かしらのコミュニティーの中で生きていく以上、"ホメる"ということは、より良い人生を送るための知恵のひとつなのだと思う。
恐らく著者は日常の生活の中、如何にして他者との良好なコミュニケーションを図るかということを考え抜いた結論が"ホメる"ということなのだろう。
実際に、本書では人を"ホメる"ことが、人とのコミュニケーションの礎となり得ることを著者の実例などを交えつつ、時には心理学の観点から説明されている。
当然私自身もそうだが、社会人として常に何かしらのコミュニティーの中で生きていく以上、"ホメる"ということは、より良い人生を送るための知恵のひとつなのだと思う。